生のハタハタを触るのも食べるのも初めてでした。 - 弁慶丸

弁慶丸便り

生のハタハタを触るのも食べるのも初めてでした。

2019.10.22

弁慶丸 河西様

新鮮な魚を送っていただきありがとうございました。

生のハタハタを触るのも食べるのも初めてでした。
ヌルヌルしているのですね
鳥取の知人が送ってくれる半干しを焼いて食べるだけなので、
せっかくなので半分は 刺身にして、残りは内臓だけ取り、
翌日焼いて食べました

真鯛も刺身で、そぎ切り、平造り、湯引きした皮を残した
3種を食べ比べ、頭は兜煮、アラはうしお汁、うろこは
翌日素揚げにしました。

白いかも刺身で、生姜醤油で食べました

赤カレイは五枚におろし、半身を刺身と子まぶりで、翌日
半身を煮つけにし、骨とエンガワは揚げて骨せんべいにしました。

カレイの卸し方が載った子まぶりのレシピのお陰で、新鮮だから
出来る料理がいただけて美味しくて大満足でした。

東京のス-パ-とは、味はもちろんのこと、エラの色だけでなく
香りが違っていて改めて鮮度は大事だと感じました

どれもおいしく、余すところなくそれぞれの魚のおいしさを
楽しむことが出来ました。どうもありがとうございました。

一人で何役もこなし、お忙しいことと存じますが、
どうぞお身体に気をつけて頑張ってください。
                                      
                 東京都 中川 緑さま

PS
 「定期注文」に憧れているのですが、出張が多く不定期仕事なので
  今回のように、楽しみながら調理して夫婦でゆっくり食べることが、
  いつでも出来る状況になるまでお預けです。残念・・・
  狭い家では生ごみの臭いの問題があるので、ごみ収集の日に
  合わせて計画し注文しなければならないので難しいですね